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61歳から再開したキャンプ、月に1~2回のペースでオートソロキャンプ。主にキャンプ日記。

奥琵琶湖キャンプ場

じいじいのソロキャンプ日記

今年最後のソロキャンプは奥琵琶湖 2023.12.14~15

 今年最後のソロキャンプも例年の奥琵琶湖キャンプ場。12月というのにこの暖かさ。この日も15℃前後。平日で私を含め2組、静かなだ。近くの湖面に出れば多くの水鳥が見られるが、山間なのでカラ類、アオゲラなどの小鳥類のみ、ただしここでも今年は少ない。周辺の山には色づいた枯葉が残るが、サイト周辺の木々がすべて落ちている、やはり季節は初冬。焚火、電気ファンヒーター、カセットストーブ、湯たんぽと持参したので、安心だ。

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 今夜の夕食は、初めての鶏すき焼き、ご飯類はドライカレーにしました。焚火の前にし、室内で暖かくいただきました。

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 夜が更けると次第に気温が下がるが、テント内は暖かい。そんな時ニヤ~ンと声がする。暗闇で光る目、野良猫だ。仕方ないの残りのドライカレーをおすそ分け。明日は雨のようなので、焚火は早めに片付けて、眠ることにした。
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深夜ポツリポツリ雨音、一晩じゅう降っていた。でも暖かい雨だ。

  あくる日午前7時にやっと雨があがる。サイト周辺を散歩。目の前の木にアオゲラがとまる。周辺からカラ類の声も聞こえた。朝食は簡単に済ませ、少しづつ片付けて、午前11時前にチェックアウト。

今年最後のソロキャンプ、奥琵琶湖キャンプ場 2022.12.9~10

 今年最後のソロキャンプは、例年通りの滋賀県長浜市大浦湖岸にある奥琵琶湖キャンプ場です。琵琶湖湖岸の山間の自然を生かしたサイトが特徴で、広葉樹林の森の中にあります。この時期にはほとんど木々が落葉し、森の中を歩くとサクサクと落ち葉を踏む音がします。チェックインしたお昼過ぎは、太陽が降り注ぎ暖かい日でしたが、それでもテント設営が完了する頃には、太陽が西に傾き冷えてきました。この日の夕焼けは本当に綺麗で、湖面を赤々と染めていました。そして焚火に火を入れキャンプライフの開始です。
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 この日の夕食メニューは、いつもよ豪華なキャンプメシ。小エビとマッシュルームのアヒージョで乾杯。その後メスティンでご飯を炊き、鰻蒲焼を温め載せて鰻丼、そしてしじみ汁。

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 この日も焚火の他にカセットガスストーブを持参し、ダブル暖房。そしてテント内には電源が利用できるので、電気ファンヒーターをフル回転。焚火を終えて寝る頃には、かなり温まっていました。この夜の気温は、5~6℃でしたが、テント内は15℃。もちろん焚火の残り火で沸かしたポットのお湯を利用し湯たんぽをシュラフの中に…。朝まで暖かく過ごせました。夜空の星や月も木々の隙間から楽しめました。

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 この時期夜明けも遅く、目が覚めると午前7時過ぎ、何度が目が覚めましたが、よく眠れました。朝陽浴びながらモーニングコーヒを飲みながら、ベーコンとチーズのホットサンドトースト。次第に陽があがると暖かくなってきました。夜露で湿ったタープを乾かしながら後片付け。午前11時にはチェックアウト。
20221210奥琵琶湖 サイト近くの紅葉が綺麗です    

おまけ
s-DSCN6263 s-DSCN6266 湖岸にカワアイサ s-DSCN6273
 松の木内湖のコハクチョウ

初冬の奥琵琶湖キャンプ場 2020.12.13~14

 大浦湖岸探鳥会後に奥琵琶湖キャンプ場でソロキャンプをしました。この日は朝から曇り空で度々時雨れる日でした。午後2時にチェックイン、設営は午後3時過ぎ終了。少しづつ気温が下がり気温10℃。今年は日曜日でキャンパーが目立ちますが、密にならないように余裕をもって予約を入れているようで、まばらです。

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 冷え込んできたので、早めに焚き火を始め、カセットストーブも併用。
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この日の夕食メニューは、エビとマッシュルームのアヒージョ、そしてキムチ鍋。
少し多めに作ったので、2回に分けて美味しくお腹いっぱいいただきました。
20201213奥琵琶湖 (3) この頃には気温7℃、寒いです。
20201213奥琵琶湖 (4)  20201213奥琵琶湖 (5) 見えるから夜空の星
頭上の木々の間から満点の星空が見えました。

あくる日の夜明け前から雨が降り出す。夜が明けても時折小雨が降ったり止んだり。撤収は雨の合間を見て素早く行いました。帰りにマキノの入浴施設(高原温泉さらさ)に寄り帰宅しました。


今年最後のソロキャンプ 2019.12.6~8

 奥琵琶湖キャンプ場で今年最後のソロキャンプをしてきました。その間の昼間は、7日湖北湖岸探鳥会、8日大浦湖岸探鳥会に担当者として参加してきました。自然が活かされた森の中のキャンプ場、区画も自然が活かされて、好きなキャンプ場です。今回は2泊、1日目はかなり冷え込み午後7時には3℃、2日目は気温は前夜より増で5℃でしたが、夜間は雨。でも朝には晴れて暖かくなるという条件でした。
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落ち葉が敷きしめられたサイト         新しく購入したニューベットのお披露目
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たき火を囲み夕食タイム             暗がりの中のたき火
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こちらも新しく購入したたき火台のお披露目…4本のペグをスタンドにして使用しました。☆彡
P1050753   2日目の夕焼け(午後4時過ぎ)








今年最後、初冬ソロキャンプ 2018.12.1~3

 今年も奥琵琶湖キャンプ場でソロキャンプをしました。土曜日の湖北湖岸探鳥会後、明日の大浦湖岸探鳥会にそなえて、キャンプイン。昨年も同じ時期に行ったお気に入りのキャンプ地です。紅葉の森の中、段差で各サイトが区切られているので自然感一杯。そしてトイレ、炊事場以外灯りもなく、人の声、犬の鳴き声以外静かです。今年は初めて月曜日まで2泊、土曜日はキャンパーで賑わっていましたが、日曜日はほとんどの方が帰られ広いサイトを一人占めて感じ。あいにく日曜日深夜から予想より早めに雨が降り出し、午前6時前、暗闇の中でテントを撤収…!(^^)!。
 木に囲まれたサイトから見上げる星空も綺麗でした。夜明け前には東から三日月が上がり、近くで金星が輝いていました。朝には森から野鳥の囀り、他の季節にも行ってみたいです。
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  2-3テントサイト             この時期、夜はたき火
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12/2午前7時朝日が昇る、日差しが暖かい、カセットストーブで暖をとりながら
朝食を食べる。
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12/2夕食、この夜が昨晩より暖かい。遠くに一組キャンパーのみ、
周囲は真っ暗で静かだ!




奥琵琶湖キャンプ場

サイト、開放感、施設、利用料などの評価をつけました。満点は★★★★★です。全体評価(5点満点)全体評価2.5点が平均的なキャンプ場、4点以上はお勧めキャンプ場です。

奥琵琶湖キャンプ場 〒529-0721 滋賀県長浜市西浅井町大浦1796
              TEL.0749-89-0121      
琵琶湖最北地の海津大崎の林間のキャンプ場  (3.25点)  
 チェックイン 12~17:00 サイト ★★★   砂土 車1台駐車可能(50区画)
 チェックアウト11:00           他ペット同伴、常設テント、ACサイトあり
 利用期間年間     開放感 ★★★★ 湖岸から少し上がった林間(広葉樹林)
                  施設  ★★★ 洋式トイレあり、コインシャワー、炊事施
            
利用料 ★★★  大人1000円、子供600円(小学生)乳児無料
                       普通自動車1000円、バイク500円
                       4m未満テント1000円、4m以上1500円
                       タープ1000円、タープ付きテント1500円
                       ACサイト使用料1000円
各サイトは緑に囲まれ、段差で区切られていて、サイト同士の少し離れています。他コテージ、バンガローなどもありますが、テントサイトから離れて静かです。サイトでは直火も可能ですが、たき火台使用がお勧めです。ゴミは分別で処分出来、受付で透明のゴミ袋がもらえます。
※レンタル用品もあります。
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 キャンプ場入り口            サイトの様子          

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初冬のソロキャンプ 2017.12.2~3

 今年最後のソロキャンプ、初めての12月、そして初めて訪れる奥琵琶湖キャンプ場です。オオワシを見たくて湖北湖岸探鳥会に参加して、翌日の大浦湖岸探鳥会に備えて、近くのキャンプ場を利用しました。この時期なのに意外と多くのキャンパーが利用していました。自然の林の中を利用したキャンプ場で、この時期は落葉した落ち葉が一面、奇麗です。夜間はさすが冷えます。最低気温1.5℃、防寒着を着こみたき火を囲む、最高です!もちろん夜は羽毛シュラフ、フリースインナー、湯たんぽ、小型ガスボンベストーブも持参、完璧です。テント内は朝方でも7℃ありました。
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         夜間のキャンプ風景
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この日のメニュー:エビとマッシュルームのアヒージョ、ミニステーキ、コンソメの野菜とチキンのスープ、ノンアルチューハイ
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朝のキャンプ場 隣のサイトは見えません。少し離れています。




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